日本老年医学会の今後の災害医療ボランティア活動について(2011年4月7日)

先遣隊を兼ねた災害医療ボランティアの第1回チームは、平成23年3月26日に、福島県災害対策本部で福島県の医療圏、避難所での医療支援状況、避難者受け入れ状況などについて説明を受け、県北保健所、大原医療センターを訪問し情報を収集した上で、相馬市の避難所を訪問し、帰京しました。第1回チームの報告(現場には日本医師会、大学、地方自治体、日赤などによる医療支援チームが入っておられ活動されていたこと、県の災害対策本部など受け入れ側は、多数の医療チームが現場に入って混乱するのを危惧されている等の現状)を踏まえて、本会の今後の災害医療ボランティア活動は、日本医師会が結成されているJMAT(日本医師会災害医療チーム)に加わっていただくかたち、JMATと連携して行うことにいたします。

JMAT(日本医師会災害医療チーム)は43都道府県医師会においてチームを結成し、活動されます。災害医療ボランティアに参加いただける場合は、下記をご連絡下さい。本会事務局が都道府県医師会等に確認し、参加方法等、活動状況をご連絡いたします。

○派遣期間、派遣地域: JMAT(日本医師会災害医療チーム)の派遣状況に従う。
○派遣対象: 医師、看護師、薬剤師、理学療法士、検査技師ほか全ての医療職および運転・事務を担当してくださる学会員 ※1
○応募方法: 住所、氏名、所属機関名、職種(医師、看護師等を記載下さい)、連絡先電話番号、メールアドレス、参加可能な日を学会事務局まで、メール(jgs@blue.ocn.ne.jp)またはFAX(03-3814-8604)でご連絡ください。
  • ※1 福島県派遣の場合は原発事故の進展により放射線被ばく受ける可能性が否定できません。妊娠可能な女性は当面の間 募集対象からは除外します。