過去開催情報 2014年度
第18回 高齢者介護・看護・医療フォーラム ~地域で認知症をささえるために~
日時:2014年11月 1日(土)13:30~16:30
会場:札幌医科大学 記念ホール(札幌市中央区南1条西18丁目)
主催:日本老年医学会
参加費:無料
<プログラム>
- 13:30~13:35
- 開会挨拶 島本 和明(札幌医科大学 学長・理事長)
- 13:35~14:15
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基調講演 『我が国の認知症政策 ~特にオレンジプランを中心に~』
座長:島本 和明(札幌医科大学 学長・理事長)
演者:大内 尉義(国家公務員共済組合連合会虎の門病院 院長) - シンポジウム
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『北海道における認知症をささえる介護・看護・医療連携』
座長:下濱 俊(札幌医科大学医学部神経内科学講座 教授) - 14:15~14:35
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1)『北海道における認知症対策について』
演者:鈴木 隆浩(北海道保健福祉部福祉局高齢者保健福祉課 課長) - 14:35~14:55
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2)『認知症医療連携における医師の役割 ~早期発見・早期治療を目指して~』
演者:宮澤 仁朗(特定医療法人さっぽろ悠心の郷 ときわ病院 院長) - 14:55~15:15
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3)『認知症高齢者への看護 ~看護師の役割~』
演者:森 真紀(医療法人愛全会 愛全病院 認知症看護認定看護師) - 15:15~15:35
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4)『認知症高齢者の支援と福祉の課題 ~地域医療連携とPSWの役割 』
演者:宮本 登世(医療法人社団大蔵会 札幌佐藤病院 精神保健福祉士) - 15:35~15:55
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5)『ホームヘルパーから視る認知症高齢者の実情』
演者:岩田 志乃(七飯町社会福祉協議会 訪問介護課) - 15:55~16:25
- 全体討論
- 16:25~16:30
- 閉会挨拶 下濱 俊(札幌医科大学医学部神経内科学講座 教授)
事務局:日本老年医学会 北海道地方会
TEL:011-611-2111
FAX:011-622-7668
シンポジウム「高齢者が安心して暮らせる健康コミュニティを目指して」
- 日時:
- 平成26年7月5日(土) 13時~16時
- 場所:
- 桜美林大学大学院 四谷キャンパスB1 (東京都新宿区四ツ谷1-21)
- 主催:
- 日本学術会議 健康・生活科学委員会 高齢者の健康分科会
- 共催:
- 日本老年学会
- 定員:
- 90名(先着順)
- 申込締切:
- 平成26年6月30日(木)
- 申込方法:
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FAXにてお申込みください。
申込書および開催案内の詳細は、下記よりダウンロードしてください。
→申込書および開催案内 【PDF 316KB】 【Word 123KB】
日本アミノ酸学会 第4回産官学連携シンポジウム ~豊かな生活を支えるアミノ酸の科学~
- 日時:
- 2014年6月16日(月)13:00~18:45
- 場所:
- 東京大学農学部 弥生講堂 一条ホール/セイホクギャラリー
(〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1) - 主催:
- 日本アミノ酸学会
- 協賛:
- 日本老年医学会
プログラム
はじめに
日本アミノ酸学会 会長挨拶 下村 吉治
産官学連携シンポジウム実行委員長挨拶 坂井 良成
《13:10~14:40 第1部 高齢者の健康を支えるタンパク質・アミノ酸栄養》
座長:味の素株式会社 坂井 良成
「健康寿命延伸に向けての戦略:高齢者フレイル(虚弱)予防とタンパク質」
葛谷 雅文(名古屋大学)
「生体リン代謝調節とリン摂取過剰の問題」
武田 英二(徳島大学)
「高齢者の低栄養とそのアウトカムを結ぶもの:マクロ栄養素かミクロ栄養素か?それとも炎症か?」
新開 省二(東京都健康長寿医療センター)
《14:50~16:20 第2部 脳とアミノ酸》
座長:九州大学 古屋 茂樹
「トリプトファン代謝異常とアルツハイマー病」
滝川 修(国立長寿医療研究センター)
「D-セリンと統合失調症」
西川 徹(東京医科歯科大学)
「グリシンと睡眠」
坂内 慎(味の素株式会社)
《16:30~17:30 第3部 ポスターセッション》
《17:30~18:45 第4部 ミキサー》
■問合せ先
シンポジウム実行委員 恒吉 洋佑
味の素株式会社 イノベーション研究所
〒210-8681 川崎市川崎区鈴木町1-1
TEL:044-244-3921 FAX:044-210-5893
E-mail:yosuke_tsuneyoshi@ajinomoto.com