過去開催情報 2003年度

2003年度日本老年医学会学術集会・総会

期         日:
2003年6月18日(水)、19日(木)、20日(金)
会         場:
名古屋国際会議場(名古屋市熱田区熱田西町)
学会テーマ:
長寿科学の未来に向けて
プログラム
 

会員各位

時下益々御清祥のことと存じ上げます。2003年度第45回日本老年医学会学術集会は日本老年社会科学会大会、日本基礎老化学会大会、日本老年歯科医学会大会、日本老年精神医学会と合同して第23回日本老年学会総会として下記のとおり開催予定しておりますので、多数御参加下さいますようご案内申しあげます。

第23回日本老年学会総会会長 井形 昭弘
第45回日本老年医学会学術集会会長 井口 昭久
第45回日本老年社会科学会大会会長 川村 陽一
第26回日本基礎老化学会大会会長 田平  武
第14回日本老年歯科医学会大会会長 川口 豊造
第18回日本老年精神医学会大会会長 柴山 漠人

第23回日本老年学会総会

会長 井形 昭弘(名古屋学芸大学)

会長講演(6月19日午後)

夢の長寿社会─長寿科学の果たす役割

司会 健康科学大学 折茂  肇

名古屋学芸大学 井形 昭弘

特別講演 Meet the Experts(6月19日午前)

日本の長寿科学基礎研究の最前線

司会 国立療養所中部病院長寿医療研究センター 田平  武

東北大・加齢医学研究所 帯刀 益夫

  1. ストレスと老化
    国立療養所中部病院長寿医療研究センター・老化機構研究部  磯部 健一
  2. 日本の老化・老年病疫学への新たなストラテジー
    国立療養所中部病院長寿医療研究センター・疫学研究部 下方 浩史
  3. アルツハイマー病研究、成果と課題
    国立療養所中部病院長寿医療研究センター・痴呆疾患研究部 柳澤 勝彦
  4. 骨粗鬆症の病態と治療
      国立療養所中部病院長寿医療研究センター・老年病研究部 池田 恭治
  5. エネルギー応答、ストレス応答から老化制御へ
      国立療養所中部病院長寿医療研究センター・分子遺伝学研究部 森   望
  6. 生活機能(functioning)向上にむけたリハビリテーション―目標指向的プログラムに立って
      国立療養所中部病院長寿医療研究センター・老人ケア研究部 大川 弥生
  7. 画像で解析する高齢者の脳機能
      国立療養所中部病院長寿医療研究センター・生体機能研究部 伊藤 健吾
  8. 高齢者自立のための支援機器
      国立療養所中部病院長寿医療研究センター・老人支援機器開発部 田村 俊世
  9. DNA損傷・修復と老化
      東北大加齢医学研究所 安井  明
  10. 寿命制御遺伝子の役割
      東京都老人総合研究所・分子老化研究グループ 白澤 卓二

シンポジウムI ※(6月19日午後)

介護保険と老年学

司会 東北大・老年・呼吸器病態学 佐々木英忠

横浜市立大・精神医学 小阪 憲司

  1. 利用者の観点から見た介護保険の課題
      大阪市大・生活科学研究科 白澤 政和
  2. 介護予防に対する老年学の役割
      東北大・公衆衛生学 辻  一郎
  3. 介護保険と歯科
    愛知県歯科医師会 青柳 公夫
  4. 介護保険制度と老年精神医学
      高齢者痴呆介護研究・研修大府センター 水野  裕
  5. ケアマネジメントによる地域の成熟
      北海道大・総合診療科 前沢 政次
  6. 老年医学の教育・診療・研究と介護保険
      東京都多摩老人医療センター 井藤 英喜

シンポジウムII ※(6月19日午後)

高齢者医療(制度)の現状と将来

司会 名古屋学芸大学 井形 昭弘

名古屋大・老年科学 井口 昭久

  1. 大学病院老年科の立場から
      名古屋大・老年科学 林 登志雄
  2. 日米の高齢者介護医療
      秀明大・医療経営学科 廣瀬 輝夫
  3. 高齢者医療の現状と課題
      厚生労働省保険局 西山 正徳
  4. 高齢者医療の現状と将来
      日本医師会 青柳  俊

シンポジウムIII(6月19日午後)

アルツハイマー病のワクチン療法―基礎と臨床

司会 国立療養所中部病院長寿医療研究センター 田平  武

Division of Psychiatry Research, University of Zurich Roger. M. Nitch

  1. 老化と免疫:脳と免疫系の相互作用とその加齢変化について
      医科歯科大・分子免疫病理 広川 勝昱
  2. ミクログリアによるβアミロイド貧食機構
      藤田保健衛生大総合医科学研究所 澤田  誠
  3. Innate and adpative immune responses to amyloid beta-peptide: implications for pathogenesis and treatment of Alzheimer's disease
     Harvard University Alon Monsonego
  4. Clinical response and antibodies against β-amyloid generated by vaccination of patients with Alzheimer's disease
     University of Zurich R.M. Nitch
  5. Meningoencephalitis in a subset of patients with Alzheimer's disease after ab42 immunization
     University of Bordeaux J.M. Orgogozo
  6. AAVを用いたアルツハイマー病に対する経口ワクチン療法の開発
     国立療養所中部病院長寿医療研究センター 原  英夫

教育講演(6月19日午前)

司会 東京大・加齢医学 大内 尉義

小山田記念温泉病院 川村 陽一

  1. グローバルな高齢化と日本の課題
      上智大・文学部社会福祉学科 冷水  豊
  2. 脳の老化と寿命制御
      国立療養所中部病院長寿医療研究センター・分子遺伝学研究部 森   望
  3. 高齢者の健康寿命と口腔機能の保持
      新潟大・加齢・高齢者歯科学 野村 修一
  4. 抗痴呆薬~最近の動向
      群馬大名誉教授 平井 俊策
  5. 地域ケアでケアマネジメント
      大正大・人間学部 橋本 泰子
  6. 老年呼吸器疾患患者のQOLの向上をめざして
      順天堂大・呼吸器内科 福地義之助

日本老年学会5分科会(日本老年医学会、日本老年社会科学会、日本基礎老化学会、日本老年歯科医学会、日本老年精神医学会)+日本ケアマネジメント学会 合同選抜ポスターセッション

※日本老年学会シンポジウムI、シンポジウムIIは日本学術会議 癌・老化研究連絡委員会/老化専門委員会と日本老年医学会の共催で行います。参加により日本老年医学会認定 老年病専門医更新のための「本会の企画の単位」として、別に5単位取得できます。

第45回日本老年医学会学術集会

会長 井形 昭弘(名古屋学芸大学)

会長講演(6月18日午後)

老年医学とは何か

司会 名古屋学芸大学 井形 昭弘

名古屋大・老年科学 井口 昭久

招待講演(6月18日午前)

Academic geriatrics in the United States

司会 健康科学大学 折茂  肇

Capturing the power of all of academic medicine to embrace care of the elderly in America

Washington University William R. Hazzard

特別講演(6月18日午後)

日本の老年医学に望む

司会 東北大・老年・呼吸器病態学 佐々木英忠

関東労災病院 柳澤 信夫

シンポジウムI(6月18日午後)

老年医学とは何か─今、私たちに何が求められているか

司会 大阪大・加齢医学 荻原 俊男

京都大・循環器病態学 北   徹

  1. 大学病院における老年科専門医の役割ならびに問題点
      名古屋大・老年科学 葛谷 雅文
  2. 介護施設における老年科専門医の役割ならびに問題点
      介護老人保健施設まほろばの郷 山田 思鶴
  3. 市中病院における老年科専門医の役割ならびに問題点
      阪和第二泉北病院 守口  篤
  4. How is geriatrics different from general internal medicine?
    Johns Hopkins University School of Medicine Thomas E. Finucane
  5. アジアの視点から見た長寿科学
    京都大・東南アジア研究センター 松林 公蔵

シンポジウムII(6月18日午後)

高齢社会と再生医療

司会 大阪大・加齢医学 森下 竜一

京都大・探索医療センター・臨床部 横出 正之

  1. 血管再生遺伝子治療による高齢者治療
      大阪大・加齢医学 青木 元邦
  2. 血管再生細胞治療による高齢者治療
      京都大・加齢医学 荒井 秀典
  3. 成体幹細胞を用いた心筋細胞の再生と細胞移植による心不全療法の開発
      慶應大・心臓病先進治療学 福田 恵一
  4. 骨再生による高齢者治療(患者間葉系幹細胞を用いての硬組織再生)
      産業技術総合研究所 ティッシュエンジニアリング研究センター 大串  始
  5. 神経疾患に対する細胞移植・再生療法:高齢者治療をめざして
      岡山大・脳神経外科 伊達  勲

シンポジウムIII(6月20日午前)

高齢者薬物療法

司会 東京大・加齢医学 大内 尉義

杏林大・高齢医学 鳥羽 研二

  1. 高齢者薬物療法の問題点
      杏林大・高齢医学 秋下 雅弘
  2. 高齢者薬物療法のEBM
    1)高脂血症
     京都大・加齢医学 荒井 秀典
    2)抗痴呆薬
     東北大・老年・呼吸器内科 荒井 啓行
  3. 遺伝子診断を生かしたテーラーメイド処方の可能性
    1)肺炎、高血圧
     金沢医科大・老年病学 森本 茂人
    2)骨粗鬆症
     東京都老人医療センター・内分泌科 細井 孝之

シンポジウムIV(6月20日午後)

高齢者ターミナルケア

司会 東京都多摩老人医療センター 井藤 英喜

東京医科大・老年病科 高崎  優

  1. 高齢者終末期医療における自己決定実現に向けて
    椙山女学園大・生活科学研究科 内藤 通孝
  2. 医療費問題としての高齢者ターミナルケア
    狭山病院 石井 暎禧
  3. 神経内科領域におけるターミナルケア
    太田熱海病院脳神経センター・神経内科 山根 清美
  4. 医療者側からみた終末医療
    国立病院長崎医療センター・循環器科 中原 賢一
  5. 当院における現状と意識調査
    東京医科大・老年病科 桜井 博文
  6. 高齢者の終末期医療に対する日本老年医学会の立場
    名古屋大・病態内科 植村 和正

日本老年医学会・医師会 合同シンポジウム(6月20日午後)

地域医療と老年医学

司会 名古屋共立病院 川原 弘久

東海大・名誉教授 五島雄一郎

  1. 基調講演。日本の医療の現状
    名古屋共立病院 川原 弘久
  2. 地域における高齢者医療のあり方
    健康科学大学 折茂  肇
  3. 医師会活動と老年医学
    愛知県医師会 山本  楯
  4. 病院で、生きること、生かされること―高齢者の終末期医療を考える―
    蒲郡厚生館病院 下郷  宏
  5. 地域医師会員の老年医学に対する理解度と高齢患者に対する患者学
    東海大名誉教授 五島雄一郎

教育講演(1~6:6月18日午前、7~14:6月20日午前)

  1. Klothoの蛋白の分子機能
    司会 秋田大・老年医学 伊藤 正毅
    京都大・腫瘍生物学 鍋島 陽一
  2. Mild cognitive impairment -A review of the clinical concept and the potential of biological marker
    司会 東北大・老年・呼吸器内科 荒井 啓行
    Dept. of Psychiatry and Psychotherapy I Hospital of the Univ. of Frankfurt Lutz Froelich
  3. アルツハイマー型痴呆の予防・治療法開発の展望
    司会 国立療養所中部病院長寿医療研究センター 木谷 健一
    国立療養所中部病院長寿医療研究センター 田平  武
  4. 高齢者糖尿病最新の治療と研究
    司会 信州大・老年医学 橋爪 潔志
    神戸大・老年内科学 横野 浩一
  5. 高齢者の高血圧
    司会 高知医科大・老年病学 土居 義典
    札幌医科大・第二内科 島本 和明
  6. 高齢者の逆流性食道炎
    司会 京都大・臨床器官病態学 千葉  勉
    川崎医科大・食道・胃腸内科 春間  賢
  7. COPD:高齢者における問題点
    司会 順天堂大・呼吸器内科 福地義之助
    東京都老人医療センター・呼吸器科 木田 厚瑞
  8. 高齢者のリハビリテーションとQOL
    司会 名古屋共立病院 岩田  久
    東京都老人医療センター 林  𣳾史
  9. うつ病研究の最新知見
    司会 大阪大・精神医学 武田 雅俊
    国立精神・神経センター国府台病院 樋口 輝彦
  10. 高齢者と法的問題~成年後見制度を中心として~
    司会 桜美林大・健康心理学科 柴田  博
    筑波大・企業法学 新井  誠
  11. 老化のバイオロジー
    司会 国立舞鶴病院 中島 健二
    京都大・生命科学研究科 石川 冬木
  12. 日本人の百寿者
    司会 広島大名誉教授 中村 重信
    国立療養所中部病院 太田 壽城
  13. 高齢者における「閉じこもり」
    司会 社会福祉法人欣彰会 敬寿園 妻鳥 昌平
    福島県立医科大・公衆衛生学 安村 誠司
  14. 高齢者の包括医療
    司会 群馬大名誉教授 平井 俊策
    国立療養所中部病院・内科 遠藤 英俊

Aging Science Forum(6月18日午前)

日本人の老年病関連遺伝子はどこまでわかったか─

司会 愛媛大・老年医学 三木 哲郎

国立療養所中部病院長寿医療研究センター・疫学研究部 下方 浩史

  1. 長寿に関連するミトコンドリアゲノム多型
    岐阜県国際バイオ研究所・遺伝子治療研究部 田中 雅嗣
  2. 高血圧
    愛媛大・老年医学 三木 哲郎
  3. アルツハイマー病
    国立精神・神経センター神経研究所 金澤 一郎
  4. がんへの易罹患性と関連したSNPs及びがんの発生・進展と関連した遺伝子の網羅的解析
    国立がんセンター研究所・腫瘍ゲノム・構造解析プロジェクト 大木  操
  5. 骨粗鬆症の体系的SNP解析
    日本医科大老人病研究所・分子生物学 江面 陽一

若手企画シンポジウムI(6月18日午後)

痴呆の早期診断(臨床)

司会 京都大・加齢医学 武地  一

名古屋大・老年科学 鈴木 裕介

  1. 軽症痴呆患者におけるリバーミード行動記憶検査の有用性
    大阪大・精神医学 数井 裕光
  2. 生体における脳アミロイドの画像化
    ビーエフ研究所 岡村 信行
  3. 痴呆の早期診断における脳機能画像の役割
    福岡大・第五内科 中野 正剛
  4. 地域における痴呆症の早期診断の試み―SKT(Syndrom Kurz Test)を用いて―
    国立療養所中部病院・第四内科 三浦 久幸
  5. 地域におけるMCIの疫学―中山町研究を通して―
    愛媛大・神経精神医学 池田  学

若手企画シンポジウムII(6月20日午後)

先端医療の老年医学分野における可能性(基礎)

司会 京都大・加齢医学 堀内 久徳

大阪大・加齢医学 青木 元邦

  1. 血管内皮前駆細胞の再生医療への応用
    先端医療センター・再生医療研究部 村澤  聡
  2. 超音波とマイクロバブルを用いた循環器疾患への遺伝子治療
    大阪大・臨床遺伝子治療学 谷山 義明
  3. ティッシュエンジニアリングによる歯の再生
    名古屋大・遺伝子再生医療センター 本田 雅規
  4. 脳内神経幹細胞活性化による中枢神経疾患治療の可能性
    岐阜大・脳神経外科学 吉村 紳一

プレナリーレクチャー(1~4:6月18日午前、5~8:6月20日午前)

  1. アルツハイマー病の治療法開発
    群馬大・神経病態内科 東海林幹夫
  2. 動脈硬化診療の進歩
    東京医科歯科大・血流制御内科 下門顕太郎
  3. 老年症候群と老年医療
    金沢医科大・老年病学 森本 茂人
  4. 老年医学的にみた高齢者の脳血管障害
    東京医科大・老年病科 岩本 俊彦
  5. 高齢者高血圧の診断と治療
      東京都老人医療センター・循環器科 桑島  巖
  6. 高齢者総合的機能評価(CGA)の現状と展望
    京都大・加齢医学 武地  一
  7. 在宅高齢者における転倒の疫学
    国立療養所中部病院長寿医療研究センター・疫学研究部 新野 直明
  8. 高齢糖尿病患者のインスリン治療
    東京都老人医療センター・内分泌科 荒木  厚

ノバルティス老化及び老年医学研究基金2001年度受賞者講演(6月20日午前)

司会 健康科学大学 折茂  肇

東邦大・薬学部生化学 後藤佐多良

  1. 酸化LDL受容体SR-PSOXとLOX-1の動脈硬化における役割
    京都大・加齢医学 久米 典昭
  2. PETを用いた脳内アセチルコリンエステラーゼ活性測定によるアルツハイマー病の早期診断
    旭神経内科病院 篠遠  仁
  3. 寿命制御遺伝子クロック1欠損マウスの解析
    東京都老人総合研究所・分子老化研究グループ 白澤 卓二
  4. NAC(non-Aβ component of Alzheimer's disease amyloid)前駆体蛋白/α-synucleinリン酸化酵素の同定と機能解析
    広島大・第三内科 山下 拓史
  5. Klotho蛋白の内皮細胞機能を介した抗血管老化作用
    大阪大・加齢医学 楽木 宏実

市民公開シンポジウムI(6月20日午後)

介護保険─名古屋2003

司会 藤田保健衛生大・一般内科 浅井 幹一

岐阜大・神経・老年学 犬塚  貴

  1. 老年医学と介護保険
    神戸大・老年内科学 櫻井  孝
  2. 介護保険の現状と課題
    厚生労働省老健局 藤原 禎一
  3. 痴呆症の医療・介護と介護保険
    慶成会老年学研究所 斎藤 正彦
  4. 介護支援専門員制度5年目の現状と課題
    みひら社会福祉士事務所 見平  隆
  5. 介護保険施行後の変化の概略
    藤田保健衛生大・一般内科 浅井 幹一

市民公開シンポジウムII(6月20日午後)

女性の健康維持─更年期から高齢期まで

司会 東京大・加齢医学 大内 尉義

名古屋大・老年科学 林 登志雄

  1. 更年期の健康対策
    北海道大・循環器内科 佐久間一郎
  2. 高齢女性の健康維持とサクセスフル・エイジング
    東京大・加齢医学 大内 尉義
  3. 映画「折り梅」からみた高齢者問題
    監督 松井 久子
  4. 総合討論
    吉行 和子、松井 久子、佐久間一郎
    名古屋大・老年科学 梅垣 宏行、鈴木 裕介

市民公開在宅介護フォーラム(6月20日午後)

在宅介護を進めるために

司会 筑波大・心身障害学系 飯島  節

国立療養所中部病院・リハビリテーション科 長屋 政博

  1. 在宅介護における予防医学~要介護度の悪化を防ぐ~
    国立療養所中部病院長寿医療研究センター・疫学研究部 安藤富士子
  2. 痴呆患者ケアにおけるかかりつけ医の役割
    藤本クリニック 藤本 直規
  3. 在宅介護におけるデイケアの役割
    森本外科・脳神経外科医院 森本 益雄
  4. 在宅介護を支えるケアマネジメント(問題解決型相談サービス)の実際~ケアマネージャーの立場から~
    ゆうらいふ居宅介護支援事業所 山田登喜子

イブニングシンポジウム(6月18日午後)

I。痴呆薬物治療の進歩

司会 東京都老人総合研究所・精神医学 本間  昭

東京大・加齢医学 難波 吉雄

  1. アルツハイマー病とMCIの薬物療法
    鳥取大・環境保健学 浦上 克哉
  2. アルツハイマー病における塩酸ドネペジルの効果―PET、脳波周波数解析を中心として―
     名古屋市総合リハビリテーションセンター・神経内科 田島 稔久
  3. 塩酸ドネペジルの国外における最近の知見
     東京都立保健科学大・作業療法学科 繁田 雅弘
  4. 痴呆に対する薬物療法のストラテジー
     関東労災病院 柳澤 信夫

II。骨粗鬆症の治療

司会 東京都老人医療センター・内分泌科 細井 孝之

国立療養所中部病院・整形外科 原田  敦

  1. 骨粗鬆症の治療における最近の進展
    大阪市立大・老内科学 三木 隆巳
  2. 長寿医療の立場からみた骨粗鬆症の治療の展望
    国立療養所中部病院・内科 徳田 治彦
  3. 大腿骨頚部骨折の治療と予後
    東京都老人医療センター・整形外科 山本 精三

III。高齢者の神経疾患の薬物療法

司会 名古屋大・神経内科 祖父江 元

三重大・神経内科学 葛原 茂樹

  1. 高齢者パーキンソン病と薬物治療
    和歌山県立医科大・神経内科 近藤 智善
  2. 高齢者の免疫性神経疾患の薬物療法
    岐阜大・神経・老年学分野 犬塚  貴
  3. 高齢者急性期脳梗塞の薬物療法
    島根医科大・第三内科 小林 祥泰

IV。高齢者の糖尿病

司会 富山医科薬科大 小林  正

中部労災病院 堀田  饒

  1. 高齢者糖尿病の血圧管理のあり方
    秋田大・老年医学 成田 琢磨
  2. 高齢者糖尿病の血糖コントロール基準はどうあるべきか
    香川医科大・第一内科 石田 俊彦
  3. 高齢者糖尿病の高脂血症の管理はどうあるべきか
    日本医科大・老人科 大庭 建三

V。今後の高齢者経管栄養療法のあり方

司会 東京都老人総合研究所・介護・生活基盤研究グループ 高橋龍太郎

国立療養所中部病院・神経内科 加知 輝彦

  1. 総合病院における経皮内視鏡的胃瘻造設術(PEG)患者の長期予後と家族の満足感
    名古屋大・老年科学 大西 丈二
  2. 高齢者の経管栄養法に対するアンケート調査
    光ヶ丘スペルマン病院・内科 小坂 陽一
  3. PEGルートからの完全経腸栄養による栄養管理
    長期的栄養アセスメント、合併症、予後について
    藤田保健衛生大・外科 桜井 洋一
  4. Tube feeding in severe dementia
    Johns Hopkins University School of Medicine Thomas Finucane

ランチョンセミナー(1~5:6月18日、6~12:6月19日、13~17:6月20日)

  1. 日本における新規ビスフォスフォネートの登場と骨粗鬆症治療
    司会 大阪市立大名誉教授 森井 浩世
    成人病診療研究所 白木 正孝
  2. 高齢者における尿失禁とその対処
    司会 名古屋大・泌尿器科 大島 伸一
    名古屋大・泌尿器科 後藤 百万
  3. Effects of a large-scale intervention with influenza and pneumococcal vaccine in elderly people
    司会 順天堂大・呼吸器内科 福地義之助
    Karolinska Institutet Ake Ortqvist
  4. 睡眠障害の診断と治療 最近の知見から
    司会 筑波大・呼吸器内科 関沢 清久
    国立精神・神経センター・精神保健研究所・精神生理部 内山  真
  5. 糖尿病性動脈硬化症の成因と治療戦略
    司会 金沢医科大・老年病学 松本 正幸
    大阪大・病態情報内科学 山崎 義光
  6. 高齢脳血管障害患者のトータルケア
    1)慢性期脳血管障害における嚥下障害の対策
      司会 横浜市立大・市民総合医療センター・呼吸器内科 松瀬  健
      藍野病院・内科 清水 隆雄
    2)脳血管障害後後遺症、特に意欲低下を中心に
      司会 国立循環器病センター・内科脳血管部門 成冨 博章
      日本医科大・第二内科 片山 泰朗
  7. The German Competence Network on Dementia, an initiative to improve diagnosis and treatment of dementias in clinical practice
    (痴呆の診断と治療の実際―ドイツからの報告―)
    司会 九州大学名誉教授 藤島 正敏
    Dept. of Psychiatry and Psychotherapy I Hospital of the Univ. of Frankfurt Lutz Froelich
  8. PEG関連合併症の最新知見―合併症の発症機序と予防のコツ―
    司会 常磐大・人間科学研究科 秦  葭哉
    ふきあげ内科・胃腸科クリニック 蟹江 治郎
  9. 脳血管障害と漢方
    司会 大阪大・加齢医学 荻原 俊男
    島根医科大・第三内科 小林 祥泰
  10. 高脂血症と脳血管障害―最近の話題
    司会 千葉大・細胞治療学 斎藤  康
    東京医科大・老年病科 岩本 俊彦
  11. 加齢に伴う動脈硬化の進展とその管理
    司会 東京大・加齢医学 大内 尉義
    京都大・探索医療センター・臨床部 横出 正之
  12. 糖尿病治療の展望
    司会 名古屋大・保健体育科学センター・健康増進医学 佐藤 祐造
    京都大・糖尿病・栄養内科学 清野  裕
  13. What's the best treatment for Alzheimer's disease?
    司会 大阪大・精神医学 武田 雅俊
    Old Age Psychiatry, Univ. of Manchester Alistair Burns
  14. 加齢と凝固異常
    司会 九州大・老年医学 高柳 涼一
    名古屋大・輸血部 高松 純樹
  15. 血管因子からみたアルツハイマー病の予防戦略
    司会 東京都老人医療センター名誉院長 小澤 利男
    自治医科大・大宮医療センター・神経内科 植木  彰
  16. 脳卒中慢性期合併症の薬物療法―QOLの向上を目指して―
    司会 静岡県立総合病院 佐古 伊康
    住友病院・神経内科 宇高不可思
  17. 高齢者高脂血症の治療―最近の進歩―
    司会 京都大・循環器病態学 北   徹
    東京都多摩老人医療センター 井藤 英喜
参加費:12,000円

コメディカル、福祉関係者、介護に関心のある市民 参加費:3,000円
市民公開シンポジウム、市民公開在宅介護フォーラム:無料

第45回日本老年医学会学術集会 参加費割引のお知らせ

2003年11月24日から28日の期間、東京国際フォーラムにおいて開催される第7回アジア・オセアニア国際老年学会議の一般参加費申込みを済まされた方は、第45回日本老年医学会学術集会参加費が10,000円と割引になります(通常の参加費は12,000円)
第7回アジア・オセアニア国際老年学会議については学会誌40巻3号302ぺージをご参照ください。

方法:第45回日本老年医学会学術集会当日、参加費受付にて、

  1. 事前に、第7回アジア・オセアニア国際老年学会議の一般参加費申込みを済まされた方は、郵送されてくる“Confirmation(参加費支払い証明書)”をご提示ください。参加費申込みから、お手元に“Confirmation”が届くまで、約2週間かかりますので、ご注意ください。当日、“Confirmation”をお忘れの方は割引対象とはなりません。
  2. 当日、第45回日本老年医学会学術集会会場の名古屋国際会議場において、第7回アジア・オセアニア国際老年学会議の一般参加費申込みをされる方は、その時に引き換えで受け取られる“Confirmation(参加費支払い証明書)”をご提示ください。

※上記割引対象者は、第7回アジア・オセアニア国際老年学会議にRegular Participant(40,000円)として参加費申込みをされた方に限ります。Student、Accompanying Personとしてお申込まれた方は対象外となります。

◆第7回アジア・オセアニア国際老年学会議 参加申込み方法◆

◇HP上からお申込みの場合:http://www2.convention.co.jp/7thaog/
◇郵送にてお申込みの場合:所定の申込み用紙に必要事項をご記入の上、下記までお送りください。

〒105-0003 港区西新橋1-6-13 虎ノ門吉荒ビル8F
日本コンベンションサービス株式会社
第7回アジア・オセアニア国際老年学会議 登録係
TEL:03-3500-5933 FAX:03-3500-5935