過去開催情報 2008年度

《2008年度(第50回)日本老年医学会学術集会開催ご案内》

会員各位

時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。2008年度第50回日本老年医学会学術集会は、下記の通り開催を予定しておりますので、多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。

第50回日本老年医学会学術集会会長 齋藤 康

日         時:
2008年6月19日(木曜日)、20日(金曜日)、21日(土曜日)
会         場:
幕張メッセ国際会議場(千葉市)
学会テーマ:
次世代の老年医学へ―地域医療の現場から老年医学・医療を考える―

会長講演(6月20日午後)

老年者の動脈硬化とその危険因子

司会:千葉大学名誉教授 吉田 尚

千葉大学 齋藤 康

招請講演(6月19日午前)

"Growth Factor Gene Therapy for Alzheimer's Disease"

司会:千葉大学 齋藤 康

Department of Neurosciences, University of California, San Diego Mark Tuszynski

特別講演 I(6月20日午前)

超高齢社会における老年医学の役割と今後の課題

司会:健康科学大学 折茂 肇

東京大学加齢医学 大内尉義

特別講演 II(6月20日午後)

高齢社会のビジョンと社会保障・コミュニティ再生

司会:桜美林大学老年学 柴田 博

千葉大学法経学部 広井良典

特別講演 III(6月21日午前)

高齢者とスポーツ

司会:鹿島労災病院 守屋秀繁

福岡大学スポーツ科学部 田中宏暁

日本老年医学会設立50周年記念式典・記念講演(6月19日午後)

日本老年医学会の過去・現在・未来

司会:東京大学加齢医学 大内尉義

秋田看護福祉大学 佐々木英忠

  1. 日本における老年医学の創設期
    浴風会病院 大友英一
  2. 日本老年医学会50年の歩み
    東京都老人医療センター名誉院長 小澤利男
  3. 超高齢社会の到来と日本老年医学会への期待―ジェロントロジーの立場から
    桜美林大学老年学 柴田 博
  4. 超高齢社会の到来と日本老年医学会への期待―行政の立場から(抄録なし)
    厚生労働省老健局 阿曽沼慎司
  5. 超高齢社会の到来と日本老年医学会の今後
    国立長寿医療センター 大島伸一

シンポジウム I(6月19日午後)

高齢者医療の現状と将来:介護の現場・医学・行政からのアプローチ

司会:秋田看護福祉大学 佐々木英忠

杏林大学高齢医学 鳥羽研二

  1. 介護保険と高齢者医療
    厚生労働省老健局老人保健課 鈴木康裕
  2. 千葉県における高齢者医療・介護 ―志と苦悩―
    千葉県健康福祉部 山本尚子
  3. 高齢者医療の現状と将来:老年医学からのアプローチ
    東北大学老年科 大類 孝
  4. 介護施設における食事と栄養の問題点
    まほろばの郷 山田思鶴
  5. かかりつけ医の立場から
    日本医師会 野中 博

シンポジウム II(6月20日午前)

地域社会における認知症医療

司会:国立精神・神経センター武蔵病院 葛原茂樹

東京都老人総合研究所認知症介入研究グループ 本間 昭

  1. 地域医療を見据えた「物忘れセンター」の取り組み
    杏林大学高齢医学 鳥羽研二
  2. 地域医療における認知症医療
    仙台市立病院神経科精神科 粟田主一
  3. 地域における認知症医療の現状と課題
    こだまクリニック 木之下徹
  4. 地域の認知症ケアで医療に求められるもの
    熊本大学精神医学 池田 学
  5. 地域における認知症の包括的ケアシステムの構築
    藤本クリニック 藤本直規

シンポジウム III(6月20日午後)

老年者の心血管病予防:エビデンスを臨床にどう活かすか

司会:日本医科大学腎臓・肝臓・老年総合病態部門 水野杏一

大阪掖済会病院 吉川純一

  1. MEGA Study(高脂血症に関する一次予防大規模試験)
    三越厚生事業団 中村治雄
  2. JELIS(高脂血症に関する一次、二次予防大規模試験)
    兵庫県立淡路病院 横山光宏
  3. MUSASHI(冠動脈疾患に関するスタチン療法のエビデンス)
    熊本大学循環器内科 小川久雄
  4. CASE-J(高血圧に関する大規模臨床試験)
    大阪大学加齢医学 樂木宏実
  5. Jikei Heart Study(高血圧に関する大規模試験)
    埼玉県立循環器呼吸器病センター循環器内科 石川哲也

シンポジウム IV(6月21日午前)

骨粗鬆症と変形性関節症:研究と診療の最前線

司会:九州大学病態制御内科学 高柳涼一

国立長寿医療センター先端医療部 細井孝之

  1. 日本人の骨密度関連遺伝子の網羅的解析(高密度SNP):福岡骨粗鬆症コホート研究
    九州大学老年医学 大中佳三
  2. 閉経後骨粗鬆症の分子メカニズム
    大阪市立大学整形外科 今井祐記
  3. 変形性関節症:研究・診療の現状と問題点
    東京大学整形外科 川口 浩
  4. カルシウム代謝調節ホルモンから観た高齢者の骨粗鬆症
    帝京大学ちば総合医療センター 岡崎 亮
  5. 骨折の絶対リスク評価
    放射線影響研究所臨床研究部 藤原佐枝子
  6. 転倒予防やヒッププロテクターの進歩
    国立長寿医療センター機能回復診療部 原田 敦

パネルディスカッション I(6月19日午後)

高齢者の手術:その可能性と限界

司会:千葉大学臓器制御外科学 宮崎 勝

東京医科大学第一外科 加藤治文

  1. 高齢者食道癌手術症例の問題点
    千葉大学先端応用外科 阿久津泰典
  2. 術後合併症からみた高齢者に対する肝胆膵手術の限界と対策
    横浜市立大学消化器病態外科 遠藤 格
  3. 高齢化する血管外科治療の現況
    信州大学心臓血管外科 福井大祐
  4. 甲状腺癌および縦隔疾患に対する高齢者の手術
    東京医科大学呼吸器外科 坪井正博
  5. 高齢者肺癌に対する外科治療―適応とその限界―
    千葉大学胸部外科 吉田成利

パネルディスカッション II(6月20日午後)

高齢者の終末期医療―病院外での高齢者ターミナルケアのあり方を探る

司会:筑波大学人間総合科学研究科 飯島 節

杏林大学高齢医学 鳥羽研二

  1. 在宅でのターミナルケア(1)
    ふじ内科クリニック 内藤いづみ
  2. 在宅でのターミナルケア(2)
    ライフケアシステム 辻彼南雄
  3. 特別養護老人ホームでのターミナルケア
    京都南病院 村井淳志
  4. その他の施設でのターミナルケア
    名古屋大学老年科 平川仁尚

パネルディスカッション III(6月21日午前)

療養病床再編の行方

司会:東京都老人総合研究所福祉と生活ケア研究チーム 高橋龍太郎

杏林大学高齢医学 鳥羽研二

  1. 長期療養高齢者と高齢者医療を担う医師の役割
    東京都老人総合研究所 高橋龍太郎
  2. 療養病床再編の行方、療養病床の現状と課題
    日本療養病床協会 武久洋三
  3. 在宅かかりつけ医から
    東京女子医大東医療センター在宅医療部 山中 崇
  4. 老人保健施設は今後どうあるべきか
    全国老人保健施設協会 川合秀治
  5. 制度立案の狙いとこれからの方向性
    厚生労働省老健局保健課 鈴木康裕

Meet the Expert(教育企画)I(1~4:6月19日午前、5~8:6月19日午後)

プロが伝える高齢者診療のコツ

  1. 排尿障害の診断と治療
    司会:洛和会京都臨床治験センター 中村重信
    千葉大学名誉教授 服部孝道
  2. 慢性閉塞性肺疾患
    司会:順天堂大学呼吸器内科客員教授 福地義之助
    東京大学呼吸器内科 長瀬隆英
  3. 見逃しやすい老年者の疾患と症候
    司会:高知大学老年病・循環器・神経内科学 土居義典
    信州大学病院老年科 橋爪潔志
  4. 高齢者の服薬性向上・口腔ケアのための製剤開発
    司会:千葉大学薬剤部 北田光一
    山梨大学薬剤部 花輪剛久
  5. 胃瘻管理のポイントと注意点
    司会:愛知淑徳大学教養教育センター 井口昭久
    ふきあげ内科胃腸科クリニック 蟹江治郎
  6. “食べない老人”への対応
    司会:東邦大学医療センター佐倉病院 白井厚治
    名古屋大学老年科学 葛谷雅文
  7. 高齢者眼科疾患の注意点
    司会:杏林大学高齢医学 神崎恒一
    千葉大学眼科学 山本修一
  8. 胃食道逆流症の診断と治療
    司会:杏林大学外科学 跡見 裕
    千葉大学光学医療診療部 神津照雄

Meet the Expert II(9~12:6月20日午前、13~16:6月20日午後)

老年者診療に関する最近の話題

9。ホルモン補充療法

司会:金沢医科大学名誉教授 松本正幸
東京大学加齢医学 秋下雅弘

10。日本人の脳血管障害

司会:東京医科大学老年病科 岩本俊彦
大森赤十字病院 山之内博

11。糖尿病と認知機能障害

司会:東京都老人医療センター 井藤英喜
神戸大学老年内科学 横野浩一

12。老年者診療における漢方の活用

司会:東北大学先進漢方治療医学 荒井啓行
千葉大学和漢診療学 寺澤捷年

13。腰痛と脊椎疾患

司会:下都賀総合病院内科 村野俊一
千葉大学整形外科学 高橋和久

14。褥創・難治性皮膚潰瘍に対する日常と最新のアプローチ

司会:東京医科歯科大学血流制御内科学 下門顕太郎
埼玉医科大学形成外科・美容外科 市岡 滋

15。医療・看護における医用工学の可能性

司会:東京都老人医療センター 井藤英喜
千葉大学メディカルシステム工学科 田村俊世

16。高齢者の貧血をどう診るか

司会:北海道大学血液内科学 今村雅寛
多摩北部医療センター 森眞由美

Meet the Expert III(6月21日午前)

高齢者の診療ガイドライン

17。脂質異常症の診療ガイドライン

司会:京都大学循環器内科 北  徹
帝京大学内科学 寺本民生

18。高血圧の診療ガイドライン

司会:金沢医科大学高齢医学 森本茂人
札幌医科大学第二内科 斎藤重幸

19。高齢者糖尿病の診療ガイドライン

司会:日本医科大学老人科 大庭建三
秋田大学内分泌・代謝・老年医学分野 山田祐一郎

20。CKD(慢性腎臓病)の診療ガイド

司会:北海道循環器病院 菊池健次郎
福島県立医科大学内科学第三 渡辺 毅

特別企画(6月19日午前)

老年総合医の展望

司会:国立長寿医療センター 大島伸一

基調講演。老年総合医の展望

国立長寿医療センター 大島伸一

  1. 日本家庭医療学会の立場から
    日本家庭医療学会 山田隆司
  2. 在宅医の立場から
    在宅ケアを支える診療所 黒岩卓夫
  3. 日本老年医学会の立場から
    杏林大学高齢医学 鳥羽研二
  4. 日本医師会の立場から
    日本医師会 内田健夫
  5. 医療政策の方向について
    厚生労働省医政局総務課 大竹輝臣

Aging Science Forum(6月19日午前)

アンチエイジングの科学と医療

司会:愛媛大学加齢制御内科学 三木哲郎

慶応義塾大学老年内科 広瀬信義

  1. 老化学説アンチエイジング オーバービュー
    順天堂大学スポーツ健康医科学研究所 後藤佐多良
  2. ビタミン、サプリメントとアンチエイジング 
    東京大学社会予防疫学 佐々木敏
  3. カロリー制限とアンチエイジング
    順天堂大学加齢制御医学 白澤卓二
  4. 百寿者研究―人の老化、脂肪組織の働き―メタボリックと虚弱
    慶應大学老年内科 新井康通
  5. アンチエイジングドック
    愛媛大学加齢制御内科学 伊賀瀬道也

若手企画シンポジウム(6月20日午前)

健康な老年期を送るための更年期医学(Pre-Geriatric Medicine)を考える:サクセスフルエイジング達成を目標に

司会:東京都老人医療センター内分泌科 森聖二郎
東京大学抗加齢医学 井上 聡

  1. 骨を丈夫に保つ秘訣とは
    国立長寿医療センター先端医療部 細井孝之
  2. 血管の老化は制御可能か?
    千葉大学循環病態医科学 南野 徹
  3. ホルモン補充療法の将来性
    東京大学加齢医学 秋下雅弘
  4. 加齢性サルコペニアのメカニズムと予防治療介入の可能性
    宮崎大学神経呼吸内分泌代謝学 中里雅光
  5. アンチエイジングとサクセスフルエイジングの望ましい関係
    東京大学抗加齢医学 井上 聡

研修医・学生参加企画(6月21日午前)

研修医・学生参加による高齢者外来カンファレンス

司会:千葉大学総合診療部 生坂政臣

基調講演

千葉大学総合診療部 生坂政臣

ディスカッサント:

千葉大学総合診療部 高橋知子、高田俊彦、野田和敬
杏林大学高齢医学 小林義雄
東京大学医学附属病院総合研修センター 林 伸宇
千葉大学医学部附属病院総合医療研修センター 浜崎佐和子
千葉大学医学部学生 千葉文子、直海有香

ジャーナリスト企画シンポジウム(6月20日午前)

後期高齢者医療・介護の現場における可能性と限界

司会:前朝日新聞編集委員 田辺 功

  1. 後期高齢者の老医学記者が新制度を斬る
    日本医学ジャーナリスト協会名誉会長 伊藤正治
  2. 介護とターミナルケアを含む後期高齢者のQOLを、医療はどう保障するのか
    医療福祉ジャーナリスト おちとよこ
  3. 後期高齢者医療・介護の展望
    首都大学東京 星 旦二
  4. 高齢者の薬物療法、日米の違い
    北摂総合病院 中野次郎

日韓合同シンポジウム(6月19日午後)

司会:京都大学病院探索医療センター 横出正之

Hangang Sacred Heart Hospital, Hallym University Hyung Joon Yoo

  1. Life style and care issues in community-dwelling elderly
    京都大学東南アジア研究センター 松林公蔵
  2. Diabetes and Metabolic syndrome in aged people: Korean Longitudinal Study on Health and Aging(KLoSHA)study
    Seoul National University College of Medicine Hak Chul Jang
  3. Family care and utilization of long-term care insurance services
    東京都老人総合研究所 高橋龍太郎
  4. Newly launched Nation-wide Health Screening Program with Health Risk Assessment for the elderly in Korea
    Seoul National University Hospital BeLong Cho
  5. Restart of long-term care insurance system
    国立長寿医療センター包括診療部 遠藤英俊
  6. Service comparisons between Geriatric Hospitals vs. Nursing Homes in Korea
    Korea University Hospital, Korea University Kyung-Hwan Cho

ノバルティス老化および老年医学研究基金2006年度受賞講演(6月21日午前)

司会:広島大学脳神経内科 松本昌泰

長崎大学原研生化 近藤宇史

  1. 骨細胞と骨粗鬆症に関する研究
    国立長寿医療センター研究所運動器疾患研究部 池田恭治
  2. 酸化ストレスを標的とした血管障害の治療に関する研究
    杏林大学高齢医学 神崎恒一
  3. 高齢者呼吸器疾患に対する再生医療の開発
    東北大学老年・呼吸器内科 久保裕司
  4. Lewy小体病が、全身疾患であるとする概念確立のための、末梢自律神経系の臨床病理学的研究
    東京都老人医療センター病理科 齊藤祐子
  5. 心臓老化の分子基盤の解明
    京都大学循環器内科 塩井哲雄
  6. アドレノメデュリン―RAMP2を標的とした、メタボリックシンドローム及び動脈硬化症の新規治療法開発
    信州大学臓器発生制御医学 新藤隆行

市民公開講座(6月21日午後)

脳卒中をどう防ぐか?脳卒中とどう付き合うか?

司会 東京大学加齢医学 大内尉義

秋田看護福祉大学 佐々木英忠

  1. 脳卒中をどう予防するか?
    秋田県立脳血管研究センター脳卒中診療部 鈴木明文
  2. 急性期リハビリの進歩
    千葉リハビリテーションセンター 吉永勝訓
  3. 脳卒中とどう付き合うか;慢性期診療・介護の視点から
    杏林大学高齢医学 鳥羽研二

EWTOPIA75試験キックオフミーティング(6月20日午後)

司会 国際医療福祉大学臨床試験研究分野 佐々木淳

東京都老人医療センター、高齢者EBM委員会委員長 井藤英喜

Opening remarks

東京大学加齢医学、主任研究者 大内尉義

  1. 高齢者脂質異常症のエビデンスと治療戦略~コレステロール吸収抑制による心血管イベント抑制は可能か?~
    京都大学老年内科 荒井秀典
  2. EWTOPIA75試験プロトコール
    東京大学老年病科 江頭正人
  3. EWTOPIA75試験 登録・データ管理
    東京大学生物統計学疫学・予防保健学 大橋靖雄

Closing remarks

東京都老人医療センター 井藤英喜

ランチョンセミナー(1~6:6月19日、7~13:20日、14~19:21日)

  1. 脳・心血管イベント抑制をめざしたコレステロール吸収制御の重要性
    司会 日本医科大学腎臓・肝臓・老年総合病態部門 水野杏一
    京都大学加齢医学 荒井秀典
  2. 不眠治療の最近の話題
    司会 千葉大学名誉教授 服部孝道
    北里大学精神衛生学 田ヶ谷浩邦
  3. アンチエイジングからコレステロール治療を考える
    司会 防衛医科大学校老年内科 池脇克則
    大阪大学臨床遺伝子治療学 森下竜一
  4. 糖尿病薬物治療の考え方
    司会 秋田大学内分泌・代謝・老年医学 山田祐一郎
    川崎医科大学内科学 加来浩平
  5. “老化”からみた心血管疾患
    司会 大阪大学老年・腎臓内科学 樂木宏実
    千葉大学循環病態医科学 小室一成
  6. 脳梗塞慢性期の再発予防戦略―国内エビデンスをふまえて―
    司会 秋田県立脳血管研究センター脳卒中診療部 鈴木明文
    富山大学神経内科 田中耕太郎
  7. 誤嚥性肺炎
    司会 日本医科大学神経・腎臓・膠原病リウマチ内科 片山泰朗
    1)脳卒中後肺炎の防御メカニズム
      順天堂大学脳神経内科 卜部貴夫
    2)在宅医療における問題点
      東京医科歯科大学臨床教育研究センター 山脇正永
  8. 老年症候群予防を考慮した降圧薬治療
    司会 杏林大学高齢医学 鳥羽研二
    金沢医科大学高齢医学 森本茂人
  9. Why is diabetes prevalence higher in older people?
    司会 京都大学循環器内科 北  徹
    Mayo Clinic, K. Sreekumaran Nair
  10. 下部尿路機能障害の病態と新しい治療戦略
    司会 国立長寿医療センター 大島伸一
    浜松医科大学泌尿器科 大園誠一郎
  11. 動脈硬化の予防―中高年のメタボリックシンドローム・糖尿病に対するアプローチ
    司会 神戸大老年内科学 横野浩一
    1)年齢を考慮した心臓血管病代謝リスク(CMR)の捉え方
      琉球大学第二内科 島袋充生
    2)脳卒中一次・二次予防のための糖尿病管理
      東京女子医科大学神経内科 内山真一郎
  12. 不眠とQOL
    司会 京都大学東南アジア研究センター 松林公蔵
    国立精神・神経センター精神保健研究所 三島和夫
  13. 高齢者における消化管疾患の特徴とその対策
    司会 東京都老人医療センター 井藤英喜
    北海道大学第三内科 武田宏司
  14. 高齢者における生活習慣の予防と治療―動脈硬化性疾患を中心とした心血管系疾患の予防のためには―
    1)MEGA Studyから学ぶ心血管系疾患の予防と治療―女性解析を中心に―
      司会 東京大学加齢医学 大内尉義
      日本医科大学腎臓・肝臓・老年総合病態部門 水野杏一
    2)高齢者における動脈硬化疾患の予防と治療―動脈硬化性疾患予防ガイドライン2007―
      司会 日本医科大学腎臓・肝臓・老年総合病態部門 水野杏一
      東京大学加齢医学 大内尉義
  15. 骨粗鬆症の予防・治療と生活習慣
    司会 九州大学病態制御内科学 高柳涼一
    国立長寿医療センター先端医療部 細井孝之
  16. 高齢者肺炎の予防ならびに治療の新戦略
    司会 箕面市介護老人施設 山本 章
    東北大学老年科・漢方内科 大類 孝
  17. 高齢者糖尿病におけるインスリン療法の意義
    司会 日本医科大学老人科 大庭建三
    信州大学加齢病態制御学 橋爪潔志
  18. 動脈硬化のアンチエイジング
    司会 東京慈恵会医科大学代謝・栄養内科学 多田紀夫
    1)健康寿命のための動脈硬化予防:HDL-Cへのアプローチ
      千葉大学細胞治療学 横手幸太郎
    2)冠動脈硬化における脂質管理の目標は如何にあるべきか
      東邦大学医療センター佐倉病院循環器センター 野池博文
  19. 高齢者の栄養管理
    司会 愛知淑徳大学医療福祉学部 井口昭久
    名古屋大学老年科学 葛谷雅文

イブニングセミナー(6月20日)

  1. 老年期における認知症のトピックス
    司会 東京医科大学老年病科 岩本俊彦
    1)転倒骨折と認知症
      鳥取大学保健学科 萩野 浩
    2)認知症の転倒と意欲
      杏林大学高齢医学 鳥羽研二
  2. 高齢者冠動脈疾患の予防と対策
    司会 高知大学老年病科 土居義典
    1)老化による動脈硬化形成の分子機序
      千葉大学循環病態医科学 南野 徹
    2)老化と血管新生
      名古屋大学循環器内科 室原豊明

老年病専門医研修会を開催します

老年病専門医研修会(6月21日 8時20分~17時15分)

<午前>

  • 後期高齢者医療制度について
    東京大学加齢医学 大内尉義
  1. 高齢者の神経・精神症状とその対策
    東北大学加齢医学研究所加齢老年医学研究分野 荒井啓行
  2. 高齢者への口腔ケアの必要性とその方法
    国立長寿医療センター歯科 角 保徳
  3. 後期高齢者の生活習慣病対策
    東京医科歯科大学血流制御内科学 下門顕太郎
  4. 高齢者の検査値の見方
    藤田保健衛生大学内科 浅井幹一
  5. 高齢者総合的機能評価
    杏林大学高齢医学教室 鳥羽研二

<午後>

6。高齢者の薬物療法の指針

東京大学加齢医学 秋下雅弘

7。高齢者の栄養評価と栄養療法

名古屋大学老年科学 葛谷雅文

8。高齢者疾患の診断

金沢医科大学高齢医学 森本茂人

9。高齢者の画像診断

東京医科大学老年病科 岩本俊彦

10。高齢者のリハビリテーション

筑波大学人間総合科学研究科 飯島 節

11。高齢者の在宅医療

国立長寿医療センター包括診療部 遠藤英俊

12。高齢者の終末期医療(高齢者の緩和ケア)

国立長寿医療センター外来総合診療科 三浦久幸

 上記の通り、第50回日本老年医学会学術集会のプログラムとして、老年病専門医研修会を開催することが決定しました。第50回日本老年医学会学術集会への参加登録手続きは例年通り当日会場でお願いいたしますが、この研修会受講についてはこれとは別に、所定の事前申込をしていただき、先着順で700名を受け付けます。研修会会場の広さを勘案して、老年病専門医以外の会員、あるいは会員外の方についても、参加を受付けることになりました。

 本年4月より開始された後期高齢者(長寿)医療制度については、高齢者を総合的に診療できる医師の養成が重要であります。高齢者の在宅診療の核になる「高齢者担当医(仮称)」がおかれる予定で、このような医師の養成・認定のための研修・講習会の開催についても検討されております。本研修会は、このような医師の養成・再教育に関する研修・講習会での講師を、本会が依頼された場合に備え、それを担当する老年病専門医を養成することを目的にして開催しているもので、老年病専門医研修会で12項目を全て履修された方に「修了証書」を発行します。

 詳細は、本ホームページのトップページ「INFORMATION」の枠の中ほどの該当部分をクリックすると、「第50回学術集会での老年病専門医 研修会開催のご案内」の画面にリンクしておりますので、ご確認下さい。

研修会事前申込方法:

メールまたはFAXでお申込み下さい。所定の事前申込書は、上行アドレスの画面の中でダウンロードできます。

事前申し込み締め切り:

6月9日(月曜日)

本研修会に関する問い合わせ先:

〒113-0034 文京区湯島4-2-1杏林ビル702 社団法人日本老年医学会事務局
TEL:03-3814-8104 FAX:03-3814-8604
E-mail:jgs@blue.ocn.ne.jp

学術集会参加費:

会員・非会員 12,000円
コメディカル 5,000円

学部学生:

無料

市民公開講座:

無料