後期高齢者の質問票
一般向け 後期高齢者健康診査の質問票に関するパンフレットを作成しました
2020年5月1日
2020年4月からの健診で、後期高齢者を対象に要介護のリスクがあるかどうかをチェックする「後期高齢者の質問票」が導入されました。いわゆるフレイルやロコモティブシンドロームといった状態のスクリーニングが目的です。この二つの状態を一般の皆様向けに解説したパンフレットが、日本医学会連合「域横断的なフレイル・ロコモ対策の推進に向けたワーキンググループ」によって作成されました。日本老年医学会も作成に関与しております。
- パンフレット(PDF 1.71MB)