高齢者医療研修会
- 2023年3月4日、5日
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オンライン開催(東海支部) 座学形式・ワークショップ形式研修会開催
開催概要:
参加対象: 老年医療にかかわる医師・歯科医師(会員・非会員)
参加費: 座学 25,000 円 ワークショップ 25,000 円(会員・非会員も同額)
* 受付期間終了後のキャンセルにともなう返金、あるいは次回への繰越は致しかねます。
定員: 座学 100 名 ワークショップ 70 名
プログラム(2023年2月9日更新)
参加申込 事前参加登録を開始しました(定員になり次第、受付を終了します)
<本研修会は、「総合機能評価加算」に関する施設基準の研修に該当します>
受講後の資料
高齢者医療研修会(日本老年医学会主催)・総合機能評価加算に係る研修会(全日本病院協会主催)を受講した方のために資料を掲載しています。
(※全日本病院協会主催の「総合機能評価加算に係る研修会」は、本会協力のもと「高齢者医療研修会」と同一のプログラムにて開催されています。)
また、高齢者診療におけるお役立ちツールにも高齢者の機能評価に関する書式を掲載しています。
院内研修用の資料
- 資料1)
- 高齢者医療研修概要(飯島勝矢委員作成;2022年6月改訂版 座学テキストより)【PDF 1.72MB】
- 資料2)
- 高齢者総合的機能評価(梅垣宏行委員作成;2022年6月改訂版 座学テキストより)【PDF 6.34MB】
総合機能評価加算 算定に関する資料(2021年6月更新)
- 資料3)
- 総合機能評価加算 算定フォームの一例【PDF 1.72MB】
※総合機能評価加算の算定には、入院診療計画書に評価の結果を記載する必要があります。
スクリーニングについて
CGA7、介護予防の基本チェックリスト、簡易総合機能評価(長寿チェックリスト20)、総合機能評価加算 算定フォームの一例(A病院の場合)の2頁に記載されている「入院時スクリーニング」のいずれかを行い、問題があった項目については、健康長寿診療ハンドブックの7頁「次のステップ」に記されている指標を用いて詳細な評価を行う。すなわち認知機能に問題があれば、MMSEまたは長谷川式、意欲などに問題があればさらに詳しいGDS15などの検査を行うことを推奨します。
CGA7、介護予防の基本チェックリスト、MMSE、長谷川式、GDS15は、それぞれ「健康長寿診療ハンドブック」6頁、7頁、135頁、136頁、140頁他に記載があります。
簡易総合機能評価(長寿チェックリスト20)は、上記「資料1」の13,14枚目のスライドにあります。ご参照ください。