老年科専門医認定試験

2025年度(第34回)老年科専門医認定試験 受験申請受付のお知らせ NEW

試験日時 2025年10月19日(日)10:30~12:30
試験方法 CBT方式による試験(Computer Based Testing) 【試験概要ページ】
出題形式 多項式選択問題
試験会場 CBTテストセンター(全国100ヵ所程度の予定)
申請受付期間 2025年6月1日(日)~7月31日(木)

受験資格

従来制度対象の方
  1. 日本内科学会認定内科医資格を有していること。
  2. 日本内科学会認定内科医資格取得後、老年科専門研修を2年以上行った者。

移行措置での受験の場合、免除される書類があります。マイページ【会員専用ページ>専門医制度】)

新専門医制度第1~4期生

【基本領域を内科とする新専門医制度第1~4期生につきまして】
日本専門医機構による老年科領域の整備基準の承認が遅れていることから、老年科専門医取得の希望があれば、まず学会認定制度で老年科専門医を取得していただき、日本専門医機構認定専門医への移行については、機構との切替審査の条件について調整の上、5年後の更新時に機構認定専門医更新基準を充たすことで移行手続きを行いたいと考えております。

1. 内科専門医(新制度)資格を有していること。
2. 内科専門研修プログラム(新制度)を修了後、老年科専門研修施設において老年科専門研修を2年以上行い、修了していること。

関連資料

  1. 老年科領域専門研修制度整備基準
  2. 老年科専門研修 経験目標 到達目標

※日本専門医機構との協議により、今後、変更の可能性があります。

受験申請方法

次の申請書類(1~4)を揃えて、申請書類郵送先までお送りください。

※書式はこちらからダウンロードしてください。
[書式1-1・1-2] [書式1-3] [書式1-4] [書式1-5]

  1. 申請書 [書式1-1]
  2. 老年科専門研修修了証明書 [書式1-2]
  3. 診療実績表(移行措置での受験の場合、免除される書類があります。マイページ【会員専用ページ>専門医制度】)
    1. (1)老年科専門研修 到達目標達成度レベル表 [書式1-3]
    2. (2)経験すべき必須症例リスト(80症例) [書式1-4]
    3. (3)詳細な症例レポート(19症例) [書式1-5] *新専門医制度第1~4期の先生方(2016年、2017年、2018年、2019年にそれぞれ医師免許を取得)からの申請において、内科専門研修(プログラム)中の最後の2年間に経験した症例については、老年科指導医が指導を行った症例に限り、「詳細な症例レポートを記載する症例 [書式1-5]」については7例(19例中)まで、それ以外の症例については25例まで認める(合わせて32例(計80例以上のうち))。
      ただし、内科専門研修で詳細な症例レポートとして活用した症例は用いないこと。
  4. 日本内科学会認定内科医証、総合内科専門医証、または内科専門医認定証(新制度)の写し
  5. 審査料 22,000円(税込)

    ※審査料振込先については、申請書類の受領後にご案内いたします。
    銀行口座 専門医制度用

<申請書類郵送先>
一般社団法人日本老年医学会 専門医制度委員会 宛
〒113-0034 東京都文京区湯島4-2-1 杏林ビル702
※封筒に「老年科専門医認定試験 申請書在中」と朱書きしてください。

【受験要件の移行措置で受験される方】
 詳細はマイページ【会員専用ページ>専門医制度】でご確認ください。