表彰・助成
日本老年医学会YIA(Young Investigator Award)
若手研究者の研究的取り組みを奨励するための賞です。
- 表彰
- 当該年度の学術総会にて表彰・発表
- 副賞
- 10万円
- 受付期間
- 2024年10月1日(火)~11月30日(土)
- 応募要項 詳細はこちらをご確認ください
- 2025年度(2024年応募)申請書【WORD 29KB】
2024年度
たくさんのご応募をありがとうございました。
審査の結果、第6回(2024年度)の受賞者(敬称略)が決まりました。
基礎研究分野
細井 達矢 (東京大学医学部附属病院)
アンドロゲン-アンドロゲン受容体系から解明するサルコペニア発生機序と新規治療法への挑戦
社会学・疫学研究分野
谷口 優 (国立環境研究所)
Human animal interaction が健康長寿に及ぼす影響:地域在住高齢者を対象とした疫学研究
臨床研究分野
沢谷 洋平 (国際医療福祉大学)
高齢者におけるサルコペニア・フレイルの新規 評価法の 開発と臨床応用への挑戦
臨床研究分野
楠 博 (大阪歯科大学)
オーラルフレイルの新規診断法と治療薬の探索-医科からのアプローチ
左から楠先生、沢谷先生、谷口先生、細井先生、武地選考委員長
受賞者一覧(敬称略)
第6回(2024年度)
基礎研究分野
- 細井 達矢 (東京大学医学部附属病院)
- アンドロゲン-アンドロゲン受容体系から解明するサルコペニア発生機序と新規治療法への挑戦
社会学・疫学研究分野
- 谷口 優 (国立環境研究所)
- Human animal interaction が健康長寿に及ぼす影響:地域在住高齢者を対象とした疫学研究
臨床研究分野
- 沢谷 洋平 (国際医療福祉大学)
- 高齢者におけるサルコペニア・フレイルの新規 評価法の 開発と臨床応用への挑戦
臨床研究分野
- 楠 博 (大阪歯科大学)
- オーラルフレイルの新規診断法と治療薬の探索-医科からのアプローチ
第5回(2023年度)
基礎研究分野
- 佐藤 迪夫(熊本大学)
- long non-coding RNAを用いた心臓老化および加齢性心機能低下の克服と健康寿命延伸への挑戦
基礎研究分野
- 高橋 利匡(大阪大学大学院)
- 膵β細胞を起点とした老化によるSNAREタンパク質の変化による細胞老化随伴分泌現象の調整
社会学・疫学研究分野
- 上村 一貴(大阪公立大学大学院)
- ヘルスリテラシーに着目した介護予防・フレイル対策の開発と効果検証
臨床研究分野
- 服部 ゆかり(東京大学医学部附属病院/医療法人社団互酬会 水道橋東口クリニック)
- 限られた生命予後の時期にいる高齢者への医療に関する研究
第4回(2022年度)
基礎研究分野
- 加藤 尚也(千葉大学医学部附属病院)
- 早老症ウェルナー症候群におけるメタボロミクスを介した老化機序解明および老化バイオマーカーの開発
社会学・疫学研究分野
- 清野 諭(東京都健康長寿医療センター研究所)
- 地域在住高齢者のサルコペニア・フレイル予防を目的とした疫学研究:エビデンスの創出とその社会実装
臨床研究分野
- 宮城 翠(東邦大学医療センター大森病院)
- Osteosarcopenia 解析を基盤としたポジショニング制御による高齢者摂食嚥下障害治療戦略
第3回(2021年度)
基礎研究分野
- 矢可部 満隆(東京大学医学部附属病院)
- サルコペニアの発症・進展メカニズム解明と治療可能性に関する研究
社会学・疫学研究分野
- 堤本 広大(国立長寿医療研究センター)
- 高齢期におけるフレイルと健康諸問題との関連 -細分化されるフレイルの概念-
第2回(2020年度)
基礎研究分野
- 篠原 充(国立長寿医療研究センター)
- 危険因子にも着目したアルツハイマー病の病態機構の解明、治療薬開発の研究
社会学・疫学研究分野
- 土井 剛彦(国立長寿医療研究センター)
- Mild cognitive impairmentを有する高齢者の機能特性と予後に関する研究
臨床研究分野
- 桑原 政成(虎の門病院)
- 加齢と尿酸、栄養、心血管代謝疾患リスクとの関係性の解明
第1回(2019年度)
基礎研究分野
- 竹下 ひかり(大阪大学)
- レニン-アンジオテンシン系活性化抑制因子が老化に及ぼす影響についての検討
社会学・疫学研究分野
- 桜井 良太(東京都健康長寿医療センター)
- 高齢者の歩行機能低下と認知機能低下の関連に関する研究
臨床研究分野
- 山田 実(筑波大学)
- サルコペニア・ダイナペニアの臨床的特徴に関する総合的研究